ここ最近はカンボジア株のどの銘柄も取引数が増えてやっと株価も動き始めましたかね。
私は昨年の10月末頃からまたカンボジア株をコツコツと買い集めています。目的は安価のうちに持ち株数を増やす為です。ですからまとまった売りが出ている時には、予算が尽きるまで積極的に購入していました。たまたまだとは思いますが、その辺りから取引数も増えてきて、それぞれの株価自体も騰がってきています。個人的にはまだまだ持ち株数を増やしたいので、停滞していて欲しいのですが。経済成長が著しいカンボジアに投資することはリスクよりもチャンスでしかないと思っています。情報が正しいかどうか分かりませんが、平均月収が20,000円位? のカンボジア国民の給料がこのまま上がらないとは思えませんからね。これから物価も騰がっていきますし、人々の生活も国の成長とともに豊かになっていくのは先進国が証明しています。誰かのブログで読みましたが、カンボジアのGDPは夜明け前の状態、これから日が昇り、国内需要で経済が回り始める時が近づいているとのこと。こういうのを読むと期待してしまいますね。
先日、JICAがシアヌークビル港湾公社(PAS) の持ち株の一部を日本の阪神国際港湾に売却したというニュースもありました。大阪港や神戸港の運営で実績のある会社がカンボジア株を所有し始めたことは良いニュースだと思っています。誰も見向きもしなかったカンボジアの株式市場がやっと動き始めており、これから注目されていくかもしれませんね。賢い人達は今のうちに持ち株数を増やし盛り上がってくるのを待っているのでしょうかね。なんか仮想通貨の時とよく似ていますよね。ただ仮想通貨との決定的な違いはカンボジア株は実際の経済成長を伴っているという点でしょうか。有名な個人投資家の方も仰っていました。「何も無い荒地に目をつけて種蒔きしていた人だけが大きな収穫を得る」と。私もその言葉とカンボジアの経済成長を信じて持ち株数を増やしていきたいと思います。配当というインカム・ゲインを貰いながら、株価高騰でのキャピタル・ゲインのチャンスを待てるという点では仮想通貨の時のようにハラハラさせられる心配も少ないと思います。それでも投資は自己責任ですので、カンボジアに行って実際に自分の目で見て投資の判断をして下さいね。IMG_7928-w560